プロジェクトの解析
すべてのユーザインターフェースには[解析]または、サブメニューが用意されています。解析にはファイルベース解析とクロスモジュール解析(RCMA1)の2種類が存在します。 これら2種類の解析は、プロジェクトベースのRCMAが機能するにはファイルベース解析の結果を利用できる必要があるという事実によって関連し合っています。RCMA については クロスモジュール解析(CMA)で説明されています。
ファイルベース解析はファイルごとに個別に実行されます。1つのファイルだけを解析することも、 プロジェクト内の一部または全てのファイルを解析することもできます。各ファイルは、そのソースの言語のツールチェーンに含まれている全ての解析コンポーネントによって解析されます。詳細は解析設定を参照してください。